相談内容ざっくり説明
・高校3年生の娘が受験中
・第一志望とは違う大学に合格している
・娘はその大学に進学しようとしている
・親としては「受験から解放されたいだけでは?」と感じている
・もう1年浪人する気は娘にはない
・もう一校合格している大学(就職率が良い)を勧めているが、娘は聞く耳を持たない
・進路の話し合い中に、娘から
「お母さんはいつもイライラしていて小さい頃から嫌だった」と言われた
・仕事・家事・介護をほぼワンオペで続けてきたため、その言葉に強いショックを受けた
・娘のためを思って働き続けてきたのに、裏目に出たと感じている
・自身の経験から「福利厚生の整った企業に勤めてほしい」と考えている
・親のエゴだと理解はしているが、どうすれば娘と納得できる話し合いができるか悩んでいる
スーさんのアドバイス
1.浪人は本人にその気がなければ無理
受験は強い意志がないと続かない。娘に浪人の意思がない以上、親が勧めても成功は難しい。
2.大学進学は娘の人生の選択
18歳。進学の責任を取るのは娘本人。失敗も含めて自分で経験させることが成長につながる。
3.親の“心配”はコントロールになりやすい
「あなたのため」は、実は親自身の不安を軽くしたい気持ちでもある。行動が思い通りにさせようとしていないか見直す必要がある。
4.娘のきつい言葉は反撃の可能性
「ずっと嫌だった」という発言は、追い詰められた中での感情的な言葉かもしれない。すべてを本音の否定と受け取らなくてよい。
5.一歩引く勇気も必要
父親に任せるなどして距離を取り、母親は見守る立場に回ることも選択肢。
6.大切なのは“母が納得”ではなく“娘が納得”
母親が安心する結論ではなく、娘自身が納得して選ぶことが何より重要。
印象に残った点
「子育てと介護は似ている」というワード
大手じゃなくてもいい会社はたくさんあるので、学歴にそこまでこだわらなくていいと思った。
また、転職しつつレベルアップしていけるし。
挫折から道を切り開く力があると娘さんを信じてほしいし、大学生活をより充実して送れるようなサポートができないか?と考えてあげたらいいのかなと思った。